is.Living News

開放的で人気の対面型キッチンリフォームですが、当社では積極的にお薦めしているポイントがあります それは「吊り戸棚」廃止！ システムキッチンを新しく交換する時にカタログなどで選ばれると思いますが、そこには吊り戸棚がセットで付いていると思っていませんか？ 実は吊り戸棚はレスオプションとして不要であれば「無し」にしてその分を安くできるのです 吊り戸棚は確かに収納場所の確保として合理的ですが、せっかくの対面型のメリットである開放感がスポイルされてしまうデメリットもあります また、平均的な日本の女性の身長からすると吊り戸棚の上段には手が届かないので、日常あまり使わないものしか入れなくなります　逆に背の高い方は頭をぶつけやすく、邪魔な存在とも言えます そこで、リフォームを機にこの際思い切って日常あまり使わないものや、多すぎる食器類などを断捨離してみてはいかがでしょう！ 吊り戸棚が無いととキッチンの頭上には何もなくなり、対面型キッチン本来の開放感が得られます 「LD」「LDK」の一体感のある開放的な空間は頭上でこそ体感できるものです 必要な物とその収納スペースの事情でどうしても吊り戸棚が必要な方は仕方ないですが、思い切った断捨離で物を減らし、吊り戸棚を廃止するキッチンリフォーム　オススメです！  ...

ユニットバス交換と合わせて脱衣所兼、洗面所も浴室と連続性を持たせた同じコンセプトで作り込みました 単に洗面化粧台のユニットを交換するでけではなく、ユニットバス交換の際、出入口を解体するので、その修復を含めて床・壁・天井の内装材を新しくリフレッシュすると新築時と変わらない清潔で洒落たサニタリールームに生まれ変わるだけではなく、内装単体で別の機に工事するよりも一連で行うことで工事費用も安くなり、費用対効果は抜群に良いと言えます 今回は「ホテルライク」のコンセプトに沿って浴室の扉を敢えて透明ガラスの上質なものを誂えました ご家族構成などで入浴中に他の人が洗面所に入る事がなければ外からの目線は気にならず、浴室からは連続して見える洗面化粧台が見えて広く、カッコよく見えます（最初は落ち着かないかもしれませんが直ぐに慣れますよ） [gallery ids="3640,3641,3642,3643"]...

木造一戸建て、築20年の住宅です 今特に故障や不具合が無くても、築年数からするとそろそろリフレッシュしたくなりますよね このお施主様もお子様が社会人になられたのを機に家のあちこちを少しずつリニューアルする計画で、今回は浴室と隣接する洗面所を一新しました 「ホテルライクなお洒落な浴室」をテーマに４面化粧パネルに黒い浴槽といったオトナっぽい色合いに！ また、最新のワンタッチ水栓やボタン一つで床を洗う機能など、贅沢なオプションも取り入れました 一日の疲れを癒す快適なお風呂… こんなお洒落な感じならば毎日の入浴が楽しみですね ...

大規模改修2022   共用廊下や外階段の照明は入居者の足元を照らす役割はもちろんですが、暗くなって外から観たときにその光が建物全体を引き立てる大きな演出効果となります このマンションの共用部照明は元々電球型蛍光管の照明器具でしたが、経年による電球交換は年間20〜30個くらいあります 電球交換の時には白熱灯タイプのLED電球に交換していきましたが、今回は電球交換が不要になるLED専用器具にしました 元々の器具は半球型のカバーがついたよく見る無難なタイプでしたが、これからの新時代を見据えて小型のダウンライトを採用して「外から観た美しさ」を現代風に映える様にした事で建物全体が若返りました 従来の「半球型」は廊下全面を均等に優しい光で照らすので明るさそのものは文句無しだったのですが、今回ダウンライトにした事で各住戸の玄関扉の前をスポット照射するような光となり、入居者の各部屋に専用の明かりが灯るような雰囲気になり、その光には高級感もあります 正直なところ、従来ほど全体が明るくはないのですが、単身者用のマンションなので敢えて光の演出を凝ったお洒落なものにしてみました 「光の演出」は建物の質感を上げる効果抜群です！      ...

築30年弱　木造一戸建て現場 新築から７〜８年で一度塗装をされた住宅です 真っ白な外壁ですが、住宅街で車の往来が多い通りから離れた立地なのでぱっと見は汚れも劣化も見受けられません それでも築年数を考えてよく現調すると細かなところに色々な劣化や苔の付着などがありました また、これは仕方のない事ですが、屋根は日焼けで白くなっています ご自宅の塗り替えのお客様の７〜８割の人は「どうせ塗り替えるなら今までとは違う色にしてみたい」と仰られるのですが、こちらのお客様はキープコンセプト！　元と同じ「白」がいいという事で、新築時の再生復元を目指して工事に臨みました きれいな状態だと思っていた外壁も事前の高圧洗浄で洗うと結構黒く汚れていてびっくりしました 高圧洗浄の時はもちろん雨樋の中も洗うのですが、これまたびっくりするくらいの枯葉やゴミが流れ出てきます 屋根は塗る前に十分に劣化の具合を調査して、苔をスクレーバーやワイヤーブラシで擦り落とします 雨樋を塗装したり、それを受ける金具を新しくしたり綺麗に塗ると建物がグッと引き締まります 塗装は地肌と塗料が密着するように下地用の薬剤を塗布して同じ色を２度重ね塗りするのですが、「白」は透けやすいので３度塗りになりました ２階建住宅は足場をかけてから外すまで、通しで大体２〜３週間の工期を要します どのお客様も足場が外れてベランダに洗濯物を干した時には笑顔になります 青空の下に映える真っ白は外壁！　なかなかイイですね [gallery ids="3626,3627,3628,3629,3630,3631,3632"]  ...

住宅リフォームの中でもシステムキッチンの交換工事は数多くご相談いただいています 一番オーソドックスなのは既存の壁面据付または対面型のキッチンを全く同サイズの新しいシステムキッチンに交換する工事ですが、お客様のご希望が多いのは壁面据付のキッチンを対面型キッチンに変えたいというリフォーム需要が増えています 更には、元々台所ではない部屋をキッチンに改修することもあります（この場合、マンションなどは配管経路の問題でお受け出来ない場合があります） キッチンは毎日使う作業場みたいなものですが、隣接してご家族が食事をする場所と一体でプランニングすることが大切です 特に現代で主流の「LDK」の間取りは部屋全体のバランス、お使いの家具類、照明などと併せて機種選びをお手伝いします また、いろんなオプションがありますが、食洗機やデザインされた換気扇やコンロなどの他、近年では手をかざすだけで水が出る自動水栓などの需要も高まっています オプションは選べばキリがないですが、使い慣れた既存と同じ仕様に加え、この先を見据えた便利機能をこの際思い切って取り入れてみてはいかがでしょうか [gallery size="medium" ids="3579,3569"]...

便器・便座の交換は住宅リフォームの中でも需要が多い工事項目です もちろん、便器と便座合わせて交換する方が全てが新しくなって好ましいのですが、もともと高級な便器をお使いの方は便座だけを交換することもできます（便器は基本的に劣化するものではないですから…） 今の世の中、特に日本では洗浄便座は当たり前になっていますが、10年も経つと洗浄機能が劣ってきたり壊れたりしてくるものが少なくありません　便座だけの交換でも機能的にはとても効果を得られます そこで便座を交換するにあたって、is.Livingでは必ずオススメして、お客様の８割はその機種を選ばれます それは「フルオート便座」 要はトイレに入るとセンサーが感知して便座のフタが自動で開き、座ると脱臭機能が作動して、用が済んで立ち上がると自動で流して、そのまま出てもフタが自動で閉まるといった一連の流れを自動でやってくれるものですが、その中でも特にあるといいのがフタの自動開閉機能です 昨今、ウイルス感染の予防などに高い意識を持たれている方が多いですが、フタに直接手で触れない機能はとても衛生的で、これを使用するとそれまで手で開閉していたのは何だったのだろう？と思うことでしょう 洗浄機能付き便座は普通に購入されて安いもので７〜8万円くらいからありますがフルオートタイプは20万円くらいします 便器と便座をセットで交換すると交換工事込みで30~35万円くらいかかりますが、これから10年以上先を見越して毎日何回も使うことを考えるときっと満足度は高いと思います   トイレの様なところこそ、清潔な環境と機能が活かされますよ  ...

＜町田市：外構工事現場＞ 門周り〜カーポートのエクステリア工事もいよいよ終盤 今日は門塀を照らす照明器具を設置してライトオンのテストをしました 街中の住宅を注意して見ていると門灯はついていても、演出性のあるライトアップまでしている住宅は以外と少ないと感じます また、カーポートの屋根も同様、カッコイイ照明はなかなか見ルことがありません 近隣の町並みを見ると１件だけライトアップするととても目立ってしまい、気恥ずかしくなる人もいるかと思いますが、思い切って洒落たライトアップをすると夜限定ですが既存のエクステリアが何倍もカッコよくなります また、灯を燈すことで歩行の安全や防犯など機能的な効果も上がります ポイントは「やり過ぎず、でもちょっと攻めてみる」ですかね ＜こちらは完成写真：植栽をしてドラセナの葉の陰が塀に映る様にスポットライトを当ててみました＞...